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 古くから親しまれた伝統工芸の製法技術を基に、新しく個性的でキュートな作品作りを目指しています。

 古今の融合を図りたいという目的から、画想の豊かさ、斬新で奇想天外なアイデアで描かれた浮世絵をよく作品に使用しています。試行錯誤を繰り返しながら和紙や着物・古布を浮世絵と合わせ、各々の魅力を最大限に活かせるようデザインし、手に取ると思わず笑みがこぼれるような、皆が持っている安心感よりも自分しかもっていないという優越感を得られるような、そんな作品を提供したいと考えています。

*和紙は、埼玉県の小川和紙(無形文化遺産で有名です)で、楮100%の手漉き和紙を使用しています。

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